- アンナサワイさんの母親の画像
- 母親がアンナサワイさんに与えた影響
真田広之さん主演の『SHOGUN 将軍』にて、アジア人女性初のエミー賞に輝いたアンナ・サワイ(澤井杏奈)さん。
彼女の演技と堂々とした振る舞いに魅了された人は多いと思います。
アンナサワイさんは自身の母親をとても尊敬しており、今回の役についても母親のおかげで上手く演じられたと話していました。
この記事では、アンナサワイさんの母親について詳しく紹介します。
【画像】アンナサワイは母も超美人!
アンナサワイの母親は超美人!
授賞式に同席し、彼女と共に喜びを分かち合っている姿が映っていました。
アンナさんは若い頃の母親の写真もインスタグラムに投稿しており、その姿もとても美しいです。
20代の頃のアンナサワイさんの母
上品な佇まいは流石ですよね!
アンナサワイさんの美貌は母親譲りだということがわかりますね!
アンナサワイの母親の職業は?
アンナサワイさんの母親の職業は、子供向け音楽教室の講師です。
Karina Music Studio(カリーナミュージックスタジオ)
公式サイトにお名前も載っていました。
- 氏名:澤井かおる(主任講師)
- 経歴:東京学芸大学 音楽科 卒業
2003年開講で、ミュージカル「アニー」や劇団四季、東宝などの有名舞台に合格者を多数輩出してきた実績のある教室なのですね。
優しく素敵な先生なのが動画から伝わりますね!
母のかおるさんはオペラを学んできたそうで、娘のアンナさんも幼少期から母親の歌唱指導を受けていたようです。
そのおかげもあり、アンナさんは11歳の時に1万人の応募者から選ばれ、ミュージカル「アニー」にも主役として出演しています。
アンナサワイの海外進出は母の影響?
アンナサワイさんは、ニュージーランドで生まれ、幼少期をニュージーランド・香港・フィリピンなどで過ごしました。
彼女の語学力やグローバルな視点はそんな環境の影響も大きかったと思います。
そんなアンナサワイさんは10歳から日本に移住し、日本でのキャリアを積み重ねていく中で徐々にどこか窮屈さを感じるように。
26歳で本格的に海外を拠点として活動していくことになりますが、その脳裏には「いつも新しいことに挑戦し続けてる母親」の姿が手本として映っていたのかもしれません。
さらにアンナさんの姉・レイナさんは、母・かおるさんのことを「働き者で強く、内面も外面も美しい」とも話しており、2人の娘にここまで尊敬されるなんて本当に素晴らしい方なんだなと思います。
エミー賞主演女優賞を受賞した『SHOGUN 将軍』の鞠子役も、母親のおかげで上手く演じられたと語っていましたね。
まとめ
アンナサワイさんの母親についての情報をまとめました。
- サワイアンナさんの母親は超美人
- エミー賞授賞式にも同席
- オペラ歌手だった
- いつも新しいことに挑戦し続けていた
- 『SHOGUN 将軍』の鞠子役は母親のおかげで演じられた
最後まで読んでいただきありがとうございました。